妊娠8ヶ月の時に、知人の旦那さんが亡くなりました。
旦那さんのことを直接知っていたわけではありませんが、その知人には非常に良くしてもらった恩があったため、お通夜に参列させてもらいたいと思いました。
知人と旦那さんがとても仲良しで信頼しあっていたことを知っていたので、突然の訃報で知人がとても落ち込んでいるのではないかと気になったこともあります。
ですが、妊娠中はお通夜や葬式に参列しない方が良いという迷信があるため、家族や周囲の人には参列しない方がよいと止められました。
生まれてくる子どもにあざができるかもしれないと言われ、少し不安があったのは事実ですが、結果としては参列してきました。
ただ、迷信に従ってお腹に鏡を入れていきました。
そうすることで、あざができるという迷信から子供を守れると聞いたからです。
また、マタニティ用の喪服を持っていなかったので、少し無理をして普通の喪服を着たのも大変でした。
無理矢理ワンピースのチャックを閉めたので、前の丈が上がりすぎて、コートで前を隠しながら参列しました。
結果としては、子供には特に痣などなく無事に出産できました。
実際は、長時間の立ちっぱなしや線香の臭いで具合が悪くならないようにという妊婦への配慮が迷信の始まりであると思います。
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