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http://www.jcga.ac.jp/
 6月8日授業終了後、徳島を出発。海上保安大学、海神(わだつみ)祭を見に来いとの緒方君の誘いに乗って、深夜3時呉阪急ホテル着。爆睡後12時、守衛の学生と多少のいざこざを起こしながら正門から入場。全寮制、全学年160名のエリート集団らしいピリッとした空気の中を、初夏の日差しを浴びながら散策。
 学年1名ずつの4名1部屋の寮生活を見学。チリひとつない磨かれた床や、窓ガラスの美しさに感心。寝具の整え方にも男の世界の厳しさを垣間見た。しかし、男の裸踊りはいくら名物とはいえ、閉口であった。救いと言えば、広島女子大学の女子大生達がチャイナドレスで踊ってくれたことか。写真は割愛しておく。
 海上保安庁の幹部候補生を養成する大学校であり、勿論給料をもらえ、制服を貸与され、厳しい訓練の毎日の中に日本の沿岸を警備するという使命感と体力を養成している。救難救助訓練を目の当たりにし、緒方君の元気な様子とその人なつっこさが往時と変わらない上に、たくましさまで感じさせる理由に納得。現在大型バイクの免許取得を狙っているものの、船舶免許と同様にうまく行くかどうか不安。
 呉の地にE's出身の1人の青年が頑張っている。私たちも自分の生活をしっかりと歩みたいと思わせてくれた1日である。
写真にポインタを乗せてズーム・イン!

http://www.onomichi-u.ac.jp/

 山紫水明の街「尾道」に新設された市立の4年生大学。1学年200名、経済情報学部と芸術文化学部の構成。尾道の土地の特徴をいかんなく発揮している芸術文化学部が看板。特に文学と美術をマッチさせた研究は、源氏物語絵巻物の解明に活躍している。しかし田舎、ほんとぉーうに田舎。喫茶店・レストラン・食堂に至るまで皆無。カラオケなど論外。

 ということで、学生会館にてお昼に待ち合わせ。半径3キロ以内に待ち合わせる場所がないため、学食で骨付きチキンカレーをいただく。松岡さんと松川さんの美しくもはつらつとした姿を見て、久し振りの再開に腹が一杯。彼女たちが最高学年ということもあり、学内の活気はまだまだ…といったところだが、学生達の真剣な眼差しと自然に恵まれた学習環境は特筆すべきものがある。新時代の大学を予感させてくれた。
 彼女たちと会う前に尾道の街を散策。千光寺に参詣し、文学の小道をなんと全行程歩いて回ってしまった。死ぬかと思った。河東碧梧桐や正岡子規、松尾芭蕉などの句碑を1つひとつみながら歩く時間は忙中閑あり、といったところ。たまには日常生活と離れてみるのも大切かと実感した。尾道大学の前は大きな池となっており、天然のプールと思えば羨ましいが、ヒルやブルーギルがたくさん住み着いていそうで、写真ほどの雰囲気ではないかも。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html

 6月9日夕方5時、呉から国道375号線を北上。車中から写真左前列より、宗田さん・青木(し)さん・上田さん。左後列より、青木(ひ)君・笠木君・杉本さん・塚原さんにTEL。集合をかけると30分でレストランでの食事会。普段炭水化物を多食している彼らに久々の栄養補給。…といっても田舎へ移転したため「最高級」のお店なのに、3千円で飲み放題、食べ放題。大学生の街である。

 ワールドカップ《日本vsロシア戦》開始が夜8時30分。この写真は直前8時に日本の必勝を祈願して撮したもの。はて、後方に見える風呂屋の煙突みたいなのが大学の看板。学生達にはいたって不評。通りすがりの学生さんにシャッターを押してもらったため上部がちぎれてしまいました。ま、それもありか。教育について熱い議論を久々にすることができ、これからの日本の教育を担う(うち4名)彼らによせる期待は大。工学部の危険な実験(うち1名)、生物生産のクラゲ養殖(うち2名)にまで話が及ぶ頃にはもう訳が分からなくなっていた。ワールドカップ声援のため解散。
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