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こんにちは☆ 第6回目を迎えたイギリス留学体験記、今回はニューカッスルからちょっと抜け出して「ロンドン旅行記」をお送りしたいと思います。
9月中旬に2週間のお休みがあったので、その間の4日間、友達とロンドンに行きました! 初ロンドン☆ ということで、私たちのロンドン旅行の様子を、ちょっとした旅のアドバイスも含めてお伝えします。
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| 自然史博物館 |
ロンドン1日目。この日のメニューは「自然史博物館」と「オペラ座の怪人」☆ 自然史博物館は地下鉄サウスケンジントン駅の近くにあって、火山や地震のメカニズムから天体のことや恐竜についてまで、幅広く展示してあります。この博物館のおもしろさはその展示の仕方。スイッチを押すと画面が動いたり、実際に地面が動いて地震を体験できたり…。さらには、字体や展示の仕方までが退屈させない作りになっています。だから楽しみながら見て回ることができるのです!
博物館でじっくり科学の不思議について勉強したあとは、ミュージカルで芸術をじっくりと味わう。さすがミュージカルの本場、ロンドン☆ ピカデリーサーカスからトッテナムコート周辺はたくさんの劇場が集まっていろんなミュージカルやコンサートが催されています。
ここで注意! 本当に観たいミュージカルがあるなら、あらかじめチケットを買っておきましょう。劇場の周辺にはダフ屋がたくさんいて、当日のチケットを安く売ってくれますが、手数料がけっこうかかるので、結局同じかそれ以上の値段になってしまうことがあります。しかも人気のあるミュージカルは当日チケットがない場合もあるのです。
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| オペラ座の怪人を公演している“Her Majesty’s Theatre” |
さて、劇場に到着★ 服装はカジュアルでも大丈夫だけど、タキシードをきちんと着こなしたご老人もいます。劇場の内装は本当に素晴らしく、まるで映画の世界。日本の劇場と違うところは、舞台のすぐ近く(下や前)にオーケストラが控えていて、客席の後ろにはバーがあり、2・3階席の傾斜は急。…こんな感じでしょうか。私は3階席の一番前だったのですが、傾斜のおかげで舞台の奥まで見渡すことができました。公演が始まって最初の方にオペラ座の怪人のテーマ曲を聞いたときには鳥肌が立ったし、最後の方では怪人に切なくなりました。すごく感動しました!
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| 大英博物館の柱…立派です |
ロンドン2日目の目玉は、「大英博物館」でした。さすが噂に聞いていたけれど、大英博物館は大きい!! すべて廻ろうと思ったら2日は掛かるんじゃないでしょうか。私はエジプトの文化が好きなので、壁画やミイラなどにすごくワクワクしました。博物館には展示物だけではなく、さまざまな本も売られています。どの本もおもしろいものばかりです。私は「本当にあったエジプトのおもしろ昔話」と「ヒエログリフ(エジプトの象形文字)」についての本を買いました。この本によると、ツタンカーメンはオシャレさんで、自分の体型のマネキンを所有していたらしいとか、当時のエジプト人は服の中で下着を一番多く所有していて、こまめに洗うきれい好きだったらしいとかなんとか。ね、おもしろいでしょ! ヒエログリフは、実際に読めるようになる練習問題つきなんですよー。
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| 大英博物館のチュウオウにあるグレートコート |
大英博物館に行ったら、ここは行っとけ☆ と、まずは博物館の目の前にある、ホットドッグの屋台です。おじさんとお兄さんがやっているんだけど、ここのホットドッグは知る人ぞ知るおいしいホットドッグ! 値段は約500円とちょっと高いですが、食べてみる価値はあります。それから、博物館前の通りにあるお土産屋さんには、手ごろな値段のいろんなお土産はもちろん、少し変わったおもしろいポストカードも売っています。それが、“Get around in English How to ○○”シリーズを始めとする、イギリスをイラストでおもしろおかしく紹介したもの。例えば、Lesson 25: How to be Polite(礼儀正しくなる方法)。溺れている人が通り過ぎた人に助けを求める場面では、ただ“Help!”と叫ぶだけじゃあダメ。イギリスではこんな風に頼まなきゃ助けてくれないという模範解答がコレ。
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| Lesson25:How to be Polite |
“Excuse me, sir. I’m terribly sorry to bother you, but I wonder if you would mind helping me a moment, as long as it’s no trouble, of course.”
(すみません。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、少しの間私を助けてもらっても構いませんでしょうか。決してお手間はとらせませんので。)
これは本当にイギリスを象徴しているなぁと、まさに私のツボでした(笑) あ、もちろんここまで礼儀正しくならなくてもいいですよ! 大英博物館に行った際には、ぜひ覗いてみてくださいね。
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| ほらほら! でっかいパンケーキ |
この日のディナーは、大英博物館から歩いて10分くらい、High Holborn通りにあるオランダのパンケーキでした。パンケーキと言うとデザートのイメージですが、肉やシーフードが乗ったおかずとしてのパンケーキもあるのです。ここでビックリするのがその大きさ! 顔の2倍以上はあるんじゃってくらいでっかい!! 食べ切れなーい!!!
さてさて。ロンドンに来て2日目に、私たちはある奇跡的な出会いを経験しました。それは…ブレア首相との出会い☆ 正確に言うと、出会いと言うより目撃なのですが…。まさか、ロンドンにいるたった4日の間に、こんな有名人を目撃するなんて! これは奇跡でした。生まれて初めて見た有名人がブレア首相。一番の自慢話です、孫の代まで語り継ぎます(笑)
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| タワーブリッジの夜景。月がとても綺麗でした |
泊まったユースホステルがロンドンブリッジの近くだったので、夜景を見に行きました。ロンドンブリッジから見えるタワーブリッジは本当に綺麗でした☆ この橋は、「ロンドン橋落ちる、落ちる、落ちる〜」の歌で有名な橋。ロンドン橋、訳してロンドンブリッジ。でもロンドンブリッジは、タワーブリッジが見渡せる橋で、実際に上がり下がりするのはタワーブリッジ。なのに、歌は英語でも“London Bridge’s falling down, falling down, falling down〜” …なんでかなー? 誰か知っている人は、ぜひ教えてください!
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| タワーブリッジが落ちる、落ちる、落ちる〜♪ |
ロンドン3日目。この日はロンドンの郊外に足をのばしました。行ったのは、“ウィリアムモリスギャラリー”のあるウォルサムストウというところです。残念ながらギャラリーは閉まっていたのですが、近くの公園がすごくかわいくて、ついつい長居してしまいました。ここはロンドン市内からビクトリア線で約30分くらいなのですが、静かでとてもいいところでした。
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| ギャラリーの裏にあった公園 |
地下鉄に乗るときはday passを買うといいです。パスにはいろんな種類があって時間帯や滞在期間で選ぶことができます。日本の地下鉄より頻繁(ほぼ2・3分ごとに来る)で、路線ごとにきちんと色分けされているので分かりやすいです。でも、路線がたくさんある分、乗り換えのときにかなり歩かされる場合があるのと、地下に行くほど暑いです。路線でオススメなのが、ビクトリア線です。各駅のホームにその駅名にちなんだ絵がタイルに描かれているのです★ ギャラリーに行った帰りにわざわざ一駅ごとに地下鉄を降りて写真を撮りました。
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| ビクトリア線…Seven Sisters駅 |
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| ビクトリア線…Highbury & Islington駅 |
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| 目標、達成☆ |
ロンドン市内に帰って来てからは、ショッピングを楽しみました。オックスフォードストリート、リージェントストリートはたくさんのお店が集まっているので、ここを歩くだけで何でも買えるのではないでしょうか。私はロンドンでちょっとやってみたいことがありました。それはロンドンにある“MUJI”に行って、いかにもロンドナーズのふりをして写真を撮ること! …そんなことかって感じですが、もちろんMUJIにどんなものが売ってるのかも見たかったのです。置いてある商品は日本のものとあまり差はありませんでした。が! 驚いたのは、その値段。価格がそのまま換算されてるー! つまり、100円のものが50ペンスとかではなく、100円のものが1ポンドとして売られてる。だから、どの商品もほとんど日本の約2倍の値段。日本のMUJIだとお手頃価格も、イギリスのMUJIだとお高くなっちゃう。ひえーって感じです!
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| ピカデリーサーカスといえば、コレ! |
このあとピカデリーサーカスまで歩いて帰って来たのですが、駅前にとてつもなくでっかい電飾の看板があって、これがピカデリーサーカスの見物みたいになっています。そこにあるのが、SANYOとTDKの看板。日本やるなぁって感じですよね☆
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ロンドン4日目、最終日。ロンドン3大観光スポットめぐりをしました。Big Benで有名な国会議事堂から始まって、“BAロンドンアイ”を見て、バッキンガム宮殿まで歩くコースです。国会議事堂に行くなら、オススメはウェストミンスター駅3番出口です。階段を登って外に踏み出すと、Big Benが頭上にどーんと待ち構えているから! うまい場所に出口作ったなぁってくらいすごいの! ぜひ行って見て下さい!! 国会議事堂のすぐ側にテムズ河が流れていて、その向こう側にBAロンドンアイと水族館が見えます。このふたつは写真に収める価値アリです☆ BAロンドンアイとは大観覧車のこと。料金は少しお高いですが、ロンドンの町並みが見渡せるそうです。水族館は旧市庁舎内に造られているので、外観は素晴らしいです。
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| Big Benと国会議事堂 |
BAロンドンアイの写真を撮ったなら、反対側(国会議事堂側)に向かって歩いていきます。政府庁舎省などのオフィス街を抜けると、右手にSt. James’s Parkが見えてきます。この通りは、Birdcage Walkと言って、バッキンガム宮殿まで繋がる通りです。並木道になっていてほどよく涼しく、散歩している老夫婦からスーツを着たビジネスマンまでいろんな人が歩いています。さぁ、バッキンガム宮殿が見えてきましたよー。
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| BAロンドンアイと水族館 |
金箔の門を抜けると、正面にこれまた金色の石像が、左側にバッキンガム宮殿があります。イメージでは近寄りがたい造りになってるのかなと思っていたのですが、車は普通に通るし、観光客はフェンス越しに群がっているし、これじゃあエリザベス女王もうるさくてたまらないだろうなと思ってしまうくらいオープンでした。もちろん自分もしっくりフェンスにしがみつき、じっくり見せてもらいましたけれども…。ある部屋のシャンデリアに明かりがついていたのですが、もしかしたらあそこに女王がいたのかも?!
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| エリザベス女王はここにいます?! |
バッキンガム宮殿で有名なのは、衛兵交替式ですよね☆ でも、注意したいのは8月から3月は式が1日おきになってしまうこと。私たちが行ったこの日は、残念なことに交替式のお休みの日でした。事前に日程を確認しておくといいと思います(4月から7月までは毎日やっています)。また宮殿の隣には、馬車や美術品を展示したギャラリーもあります。
宮殿の前で女王生活の妄想にふけったあとは、ガラリと変わってHard Rock CafeでU.K. rockに浸ってランチ★ 実はここが、世界のHard Rock Cafeの第1号店なのです。
腹ごしらえをしたら、少し歩いてHarrodsまでショッピングです。ここではHarrodsオリジナルグッズをぜひゲットしたいですよね。ここで、またまた注意点! さすが伝統的で高貴なデパートだけあって、入場規制が行われているらしい?! ドア付近にガードマンが立っていて、しっかりチェックしています。規制の基準はいまいちよくわかりませんが、どうやら大きな荷物やバッグを持っている人は入れないらしい…? 念のため、気をつけてくださいね☆
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| ホグワーツに出発! |
最後にキングスクロス駅のハリーポッターがホグワーツに行くときに利用した、“9と3/4ホーム”でちゃっかり写真を撮って、ロンドン旅行の締めくくり!
ニューカッスルから電車で約3時間。はるばるやって来た私たちは、最初から最後まで田舎モノ丸出しであっちをウロウロ、こっちをキョロキョロ。そんな私たちの間をたくさんの人がイソイソと通り抜けていく。せかせか忙しい街。でも、不思議と居心地がよかった。スーツやキレイな格好をして颯爽と歩く人たちと一緒に街にいると、4日間という短い期間だったけど自分もロンドナーズになれたような気分が味わえました! なので、これを読んでくれたみなさんも、少しでもロンドン気分が味わえたらなと思います☆
ロンドンにはまだまだたくさん訪れるべきところがあるので、また絶対に行きたいです。今回はあまりできなかったショッピングもしなくちゃだしね!
それでは、次回をお楽しみにー★
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最後に。こんな絵本があります。ロンドンの名所をイラストと一緒に紹介しています。イラストがすごくかわいい! 見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。他にもエジンバラやニューヨークバージョンもあります。
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| This is London |
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中身はこんな感じです。 |
M. Sasek (2004) This is London. Universe Publishing: New York
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