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こんにちは! そちらは長かった梅雨も明けて、これから夏本番って感じでしょうか。イギリスも今年は例年になく暑い日が続いています。ここ2週間はホントに毎日青空で、気分も晴れ晴れです☆
時間が経つのは早いもので、私がニューカッスルに来て3ヶ月が経ちました。この3ヶ月の間、休み期間や週末を利用して、イギリス国内を少し旅行しました! 今回は、その旅の思い出を、少しですがみなさんにお裾分けしたいと思います!!
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| Awnick Castle…ニューカッスルからスコットランド方面にバスで1時間くらいのところにあります。 |
アーニック城
私が所属しているコースは留学生ばかりのコースなので、学校側が週末に日帰り旅行を企画してくれています。ってことで、その日帰り旅行として初めて行った場所が、『アーニック城』です! もしかしたら、知っている人もいるかも? このお城はあの映画『Harry Potter』の1作目、ハリーたちが飛行練習をするシーンのロケ地として有名なんですよ。ハリーたちが実際に撮影したであろう芝生の上を友達と転げ回ってきました(笑)。この日は季節のわりにいい天気で、お城の周りもきれいに見渡せて、ホント楽しかった☆
さらに驚くべきことに、このお城には今も実際に人が住んでいるということです。しかも、別荘として! どんだけお金持ちなんだ…。お城の中を見て回ることができるのですが、現在の持ち主の家族写真がたくさん飾ってありました。また、このお城の横には持ち主の奥様が作ったという庭園もあり、ちょうど今頃はバラが見ごろなんだそうです。
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| 『Harry Potter』の撮影が行われたのは、この芝生です! うーん、確かに見覚えがあるような…? |
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| お城の周りには牧場があり、とてものどかな風景が広がっています。 |
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ビーミッシュ博物館
次に訪れたのは、ニューカッスルから南へバスで40分くらいのところにある『ビーミッシュ博物館』です。この博物館は、英国最大級の屋外博物館として知られています。19世紀前半の建物や乗り物をいろんなところから集めて、ひとつの町として展示してあります。日本で言うなら、京都にある『東映太秦映画村』でしょうか。
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| Tramとその運転手さん。2回からの眺めも良く、風が最高に気持ちがいいです。 |
入り口を抜けると、そこは1800年代のイギリス☆ トラム(路面電車)が走り、鉱山や学校、民家を見て回ったり、当時の衣装をまとった職員さんと写真が撮れたりできるのです。
私がここで興味を引かれたものはふたつ。銀行と壁に貼ってあるポスターです。まず、バークレー銀行。当時のままきれいに建っています。もちろん昔のお金や金庫も興味深いのですが、私は当時のドアノブや電気のスイッチ、中国製ではなくイギリス製のペン立てに虜になりました。昔のドアノブやスイッチは金属製で、現在のものよりデザインが豪華だったり、形が丸くて大きかったりするのです。またペン立ての中心には、誇らしげに「English Make」と彫られた文字が輝いていました。なんだか当時の産業が垣間見えた感じです。
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| 馬車なんかも走っています! |
そして、ポスターまでもが当時のままでした。トラムの駅前には「女性も選挙に行こう!」と書かれたポスターが、公民館の中には次回(当時)公演予定のお芝居の広告が貼ってありました。これもまた、当時の行政の状態や人々の生活の様子が垣間見えてすごく興味深かったです。今では当たり前の選挙もこの当時はまだまだ発展途上だったんだろうし、昔の人はこうやって公民館に集まって、いろんなお芝居や音楽会を楽しんだんだろうなー☆ なんだか、素敵ですよね!
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| 英語とウェールズ語で書かれた標識。後ろに見えるのは公民館。ビクトリア調のきれいな建物です。 |
カーディフ
前のコースと今のコースの合間に、2週間のお休みがあったので、友達と2泊3日でカーディフを旅行してきました!! カーディフは、ウェールズの首都であり、南ウェールズに位置します。ニューカッスルからは列車で約5時間! 乗換えを1回含んだ長い長い道のりです。
ウェールズはその昔、独自の言語・文化が育まれていた地域。今ももちろんそれは引き継がれていて、ウェールズに入った途端、標識は英語とウェールズ語の2言語表示になります。ちなみにカーディフはウェールズ語で「caerdydd」…なんて発音するんだろう、わからない…。
カーディフでは、カーディフ城・カステルコッホ・民族博物館・カーディフベイ(港)を見て回りました! たった3日しかいられなかったので、ホント急いで見て回った感じ。また行く機会があったら、今度はもう少しゆっくりしたいなーと思うくらい、カーディフはステキな場所でした!! 本当はたくさんたくさん土産話を書きたいのですが、スペースも限られているので、私が一番気に入ったカステルコッホについてお伝えします。カステルコッホとは、「赤い城」を意味するカーディフ郊外にあるお城のことです。名前どおり、赤い縁取りがされています。このお城はDisneyの名作『眠れる森の美女』のモデルになったらしい?!
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| Castell Coch…丸くて、小さくて、とってもかわいいお城でした。 |
なぜ私がこのお城をそんなに気に入ったかと言うと、やっぱりこの形! じゃないでしょうか。とにかく丸くてかわいい☆ 写真からはあまりわからないかもしれませんが、このお城はすごく小さいんです。だからそれぞれの部屋も小さいし、階段もすごく狭い。でも、だからこそ温かい感じがして、ひと目見てこのお城が大好きになりました。
カーディフに行って気づいたこと。それは「人の優しさ」です。もちろんニューカッスルにも優しい人はたくさんいる。でも、カーディフの方が断然多かった! 一番助けてもらったバスの運転手さんたちだけでなく、バスの乗客や通りすがりの人やお店の人まで、みーんな親切、温かい、世話好きなんです☆ 目が合えば笑ってくれるだけじゃなく、手を振ってくれる人や声を掛けてくれる人までいるし、バスの運転手さんは体が不自由なおばあさんのおうちの前でバスを止めてあげたり、私たちをホテルの真ん前の大通りで降ろしてくれたり、人の温かさに触れる体験を何度もしました。そんなカーディフ、大好きな場所になったし、ぜひもう1度行きたいと思っています!!
今回は、ホントに少しずつしかみなさんにお伝えすることができなかったですが、楽しんでいただけたでしょうか? 日本はもう夏休みの時期ですね☆ こちらは今コースの真っ只中ですが、限られた太陽の光(大げさ・・・)をめいっぱい楽しみたいと思っています! 冬になると3時には暗くなり始めるそうです。想像しただけでも気分が落ち込みますが…。日本のみなさんも、充実した夏休みを過ごしてくださいね☆ それでは、また次回お会いしましょう! |