|
|
|
|
みなさん、こんにちは! 第3回目の体験記をお届けします。
今回のテーマは『イギリスの大学生活』☆ 私がこっちでどんな学校生活を送っているのかをみなさんに伝えたいなと思います。ただ、私が今やっていることは正規の学生とは少し違うので、実際の大学生活については10月以降にお伝えできたらなーと思います。
ちなみに。今回はニューカッスルの写真をそえることにしました。そちらもどうぞ楽しんでくださいね!!
 |
| Newcastle Central Station…ニューカッスルの玄関です。 |
さて! 私は4月からニューカッスル大学のLanguage Centreに所属して、English Language and Study Skillsというコースをとっていました。つまり、「英語集中コース」ってことです。10月から大学・大学院に進む留学生のために、授業についていけるための英語力をつけるコース。このコースは6月までの8週間で、7月からはまた別のコースが始まります。
私も最初は、語学学校と同じで日常会話みたいなことをやるのかなーって漠然と思ってたわけです。ところが…まったく違った!! 内容は、大学の授業を想定したアカデミックなものばかりだったんです。科目はReading + Writing(RW), Listening + Speaking(LS), General English(GE), British Culture(BC), Project, Options, ITの7つ。やっている内容は違っても、すべてが大学の授業に備えたカリキュラムにそっています。
 |
ビックリ!
街中にこんな銅像が! |
まず、RWでは、エッセイの書き方や文章の構成について勉強したり、語彙力をつけるために論文を読んだりします。もちろん、エッセイの宿題もいっぱい出る。この授業はいちばん大変だったなー。もちろん、それだけ勉強にもなりました!
LSでは、BBCニュースを聞いて設問に答えたり、プレゼンテーションの練習をしたり、クラスメイトのプレゼンのトピックについて、ちょっとしたディスカッションもやりました。
GEは少しアカデミックな内容から離れて、音楽や食生活についてそれぞれの国の違いを話し合ったり、イギリスと比較したりと、より生活に密着した内容を勉強しました。たまに、トピックにそったリスニングもするし、エッセイの宿題も出されます。
BCは、その名の通り、イギリス文化を知るためのクラスです。グラフやデータからイギリスの現状をみたりもしたし、美術館やカフェに行くフィールドスタディもありました。
 |
| Castle Keep…1178年に建てられたもの。このお城が町の由来となりました。長年の鉄鋼産業により、お城は黒ずんでいます。 |
Projectはいちばん悩まされたクラスです。と言うのも…。このコースの終わりにProjectという名の1000wordsエッセイを書き上げて、そのProjectについてプレゼンをしなければいけなかったから! この2つは、テストの30%を占めるので、結構重要なわけです。授業中は、エッセイの各項目の役割や、何を書かなければいけないかということについて勉強しました。だってね、今まで英語でそんなに長いエッセイを書いたことがないから、新しいことを習うたびに頭の中は???って感じだったわけです。エッセイの書き方については長くなるので、またの機会に書けたらなと思います。
Optionsは、グラマーをしたり、ディベートをやったり、テスト前には模擬リスニングテストをしたりと、補足的なクラスでした。
ITは、てっきりエッセイの基本的な規定(フォントや1ページの文字数など)やパワーポイント(プレゼンで使うので)を教えてくれるのかと思ったら、違った…。RWでやったことをパソコン上で復習みたいなクラスでした。うちのクラスはこの授業にあまり満足してなかったなー。もちろん、そういう場合は先生と話し合うことができます。
 |
| Tyne Bridge…タイン川にかかる橋の中で最も美しいとされているそうです。ゲーツヘッドとニューカッスルを繋いでいます。 |
ここで、時間割について少し説明を。この大学は9時から5時までの授業時間になっています。と言っても、8時間ぶっ続けなわけでは決してなく、休みはちゃんと取ってくれています。日本のようにお昼休みといったものはなく、休み中にお昼を済ませるのです。なので、日によってはお昼が11時だったり2時だったりする。科目によっては、1コマ2時間のものと1コマ1時間のものがあって、単位は1時間で1です。例えば、RWは1コマ2時間で週に3回あったので、単位に置き換えると6になります。って、少しややこしいですね…。ちなみに、私の時間割は月曜日がいちばん大変で、金曜日なんてお昼からまるまる休みでした。しかも、火曜日以外は9時からだったので早起きがつらかったなぁー。
先でも書いたように、このコースは8週間のコースでした。もちろん8週目はテスト期間です。科目はReading, Listening, Writing, Speaking, Presentation+Projectの5つです。このテストはIELTSというTOEFLの英国版みたいなテストにそって作られているので、内容も似ています。結果はそれぞれの点数と、総合の点数が出されます。
 |
| Castle Keep…1178年に建てられたもの。このお城が町の由来となりました。長年の鉄鋼産業により、お城は黒ずんでいます。 |
私は、テストの点数って形に残るものだし、やるならいい点を取りたいと思っていたので、少し緊張してテストを受けました。緊張してたのには、もうひとつ理由があって…。このテストと、次に受けるコースのテストの点数によって、10月から選択できる大学の授業数が変わってくるのです。点数が低いと英語集中コースの授業をとらなければいけないので、その分大学の授業数が減ります。私は半年しか正規の学生と同じように授業に参加できないわけだし、ならばできるだけ多くの授業を取りたいなと思っています。というわけで、少し緊張しながら受けたわけなのですが…。結果は…まず満足といった感じでした! 目標点を越えていたので。次のコースでは、これ以上の点が取れるように、頑張らなきゃと思っています☆
というわけで、こっちの学校生活についてお伝えしたわけですが、みなさんが少しでも関心を持ってくれたらいいなと思います。ちなみに私は6月14日にコースが終わって、今は2週間の休みを満喫しているところです。次回は、休み中に行った旅行についてお届けしたいと思うので、お楽しみにー★
● イギリス豆つぶ情報
・大学の図書館にも、市営の図書館にも、カフェがついています。え?! 図書館にカフェって! と、最初ビックリしてしまいました。
・イギリスの学生は短期集中型なのか、図書館にいても3時間くらいしたら勉強を終えて帰っていきます。それに比べて留学生な私は3時間なんかじゃ終わらない! Projectを書いているとき、となりにいた学生が3回も入れ替わったこともあります…。 |
|
|