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| 第3話 うきうき… | ||||||||||||||
| 春、悄然。疲れ真っ盛り。
新シフトにもようやく慣れてきた水泳部員たち。中でもミケンとスマイリーは燃えていた。2人は今まで以上に仕事に取り組んでおり、さすが今年30の大台に突入する「仕事盛り働き盛り」をぷんぷんと匂わせている。 そんなミケンとスマイリーの不幸はシフトそのものかもしれない。 新しい担当生徒との面接を義務づける脇町校長バイオは、2年部活クラスを担当するミケンと部屋の掃除をしに行った。そこには、野球部の生徒がおり、自習していた。バイオがその生徒に成績向上のノルマを作らせているのを聞きながらミケンは「まずいっ」と思っていた。そう、また急に話をふられそうな展開だからだ。 |
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ミケンの中で再び別人格の《ミケン》がビキャンビキャン言いながら、着実に復活を遂げようとしていた。 (当分、続くでしょう) |
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