第5話にして最終回 気分上々
 マスターズ大会。例年にくらべて、開催される時期が遅かったこともあり、当連載、なんと、たったの5話目で最終回を迎えることと、あいなった。

 全く、ストーリー中で盛り上がることもなく、あっというまに大会を迎えるわけだが、編集部員は、やはり、最後に当事者2人からのコメントを引き出そうと考えた。そして、それは、当然必要なことでもある。

 編集部員は、まず、ダッシュを直撃した。

編集部員 「今回、目標タイムは、どのくらいであるか?」
ダッシュ 「やはり、エントリータイム前後でしょ、むふっ」
編集部員 「では、ミケンとの勝負は、勝てるであるか?」
ダッシュ 「実は…」
 珍しく、ダッシュが口を濁した。
編集部員 「どうしたのであるか?」
ダッシュ 「左肩を痛めているんです、ふにゅっ」
編集部員 「大丈夫であるか?」
某部員V 「大きく手を回せるから、かえっていいかも、むふむふっ」

 やはりダッシュは、ツワモノだ。自らの怪我を「災い転じて福となす」に転換できるのだ。これは、ミケンがピンチだ。

 そこで、編集部員は、賭けに出た。「右」なら「負け」「左」なら「勝つ」と。そう、ミケンに何一つ伝えず、ミケンの運命を委ねようということなのだ。
 そこで、編集部員は、いきなり電話をした。

編集部員 「『右』か『左』か?」
ミケン ですっ!」

 おぉっ。やはり、ミケンは「勝ち」を選んだのだ!

 運命は、2010年7月25日12:30過ぎ、蔵本プールで決まる。

 果たして、ミケンは…ダッシュを超えられるのかっ?

 おそらく、翌週には気分上々の○○が、にこやかに仕事をしているであろう。

(ドチュドチュドチュドチュドチュゥ)

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