あまりにもスマートなプロポーションに、某同僚女性講師が、言う。
「うらやましい…」
 あまりにスリムな体型に、某阿南校女子生徒が、呟く。
「肉を分けてあげたい…」
 しかし、彼女は見掛けによらず、
食う。これが、ホンマによく、食う。実際に見たことがある生徒なら、彼女の食いっぷりにあいた口がふさがらなくなる。うっ、アゴがはずれそうだぜ…びっくりして、目が開く。おっと、瞳孔まで開いてしまったら大変だ…。
 実際に某阿波校にて彼女…そう、ノリピーこと後藤田紀子先生が1日に召し上がる食べ物をつぶさに観察した、某新婚講師の証言を披露する。
「とりあえずね、ノリピーは弁当を持参しますね。いや、待てよ…のおにぎりも持ってくるし、サンドウィッチも食いよんなあ…で、のチップスターが多いんですけど、まあとにかくポテチ系も食いよんねえ。ほんで、プリン。飲み物は、たぶん、コーヒー2〜3本は飲みよんちゃいますか。ああ、あとのミックスキャロットも、たまにノリピーの机に鎮座していらっしゃいますよ」
 おそるべきノリピー。そう、彼女はダイエットを敢行しようとする女性陣にとっては、「羨望と嫉妬」の対象なのである。あれほどまでにも美しく、まるでフランス人形のごときノリピー。
 しかし、ノリピーは今日もどこかの校舎で、他の誰よりもデカい声で授業をしている。
 
ノリピーに、愛のこもった差し入れを!