(注)写真をクリックするとちょっとだけ(好きな食べ物の)が解けるはずなのですが、もっとが深まるかも知れません。

 全くもって「」だらけの男である。年齢は一応47であるらしい。生年月日も確認済みだ。1955年5月5日のようだ。しかし、見た目は、若いのか、オッサンなのか不明である。某校舎において、山本升本、森本の3人が休日出勤をしていたときのことである。1人の女生徒を捕まえた山本が尋ねた。
「なあ、この3人の中で誰が一番若く見える?」
すると、その生徒は、約1秒考え、
「森本先生」と答えた。それを聞いただらけの男「森本」は、ただ、フフッと笑うだけだった。
 彼が、
一体どのような私生活を送っているのかを知る人間は、いない。彼が、どこで、何をしているのかを把握している人間も、いないなぜ、彼の家のテレビは1と3しか映らないのかを知る由もない。彼が、好きな食べ物を知る人間も、いない
 彼は、「欲望」が「ほとんどない」と言う。
「ボクはですねえ…生きていければそれでいいんです」
 
、である。投げやり? そうでもない。生徒に対して、しつこいまでに迫る態度は情熱の証だ。無気力? いやいや、彼のさりげないフォローは脇町校や阿南校の校舎維持に絶大なる貢献をしている。
 彼は、ちなみに日本の最高学府
東京大学に通っていた。しかし、ほとんど学校には行っていないという。学内にあった寮に、ずっといたらしい。何をするわけでもなく…。
 彼の「
」を解き明かしてみようではないか。