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1月10日(2日目)
◎朝食
 天気の心配はどこへやら…。例年通り、快晴の2日目。
ホテルの朝食は、お約束のバイキング形式。エネルギーをしっかり補給して、いざ出発。
◎紫式部墓所
 ノーベル賞受賞の田中さんで一躍有名になった島津製作所横にある『紫式部墓所』。ここには紫式部と小野篁両者のお墓が並んでいます。でも、このお墓、数十年前にはなかったとか??
◎千本えんま堂
千本通りにバスを移動して、千本えんま堂(引接寺)へ。そのまま本堂に全員集合、2メートル前には定朝作の「閻魔大王」が目を見開いてこっちを睨んでいます。正座して住職の尼さんのお話に耳を傾けます。
「ここで一度えんま様に会っておけば、あの世で再会した時に“よき計らい”が…」
よし、これで地獄に落ちることはない、ホッ。
えんま様との顔合わせの後、そのまま裏へ回り、重要文化財「紫式部供養塔」をお参りし、えんま堂を後にしました。

供養塔の高さは見ての通り。
えんま様の鋭い眼光が垣間見える。 尼さんのお話は、ユーモアを交えてとてもわかりやすい。
◎北野天満宮
 さて、ここでいったん源氏とは離れます。せっかくここまで来たのだから、受験の神様・北野天満宮をお参りしましょう。

梅が蕾み、牛が眠り、そこでお守りを買い込むみんなの真剣な眼差しに、来る春の勝利を菅原道真さんが約束してくれたと信じます。
お参りはしたし、お守りも買ったし、これで受験運はバッチリ!! …ですよね道真さん。
◎廬山寺
 京都府立医大前にバスを止めて、ぞろぞろと歩くこと数分、紫式部生誕の地『廬山寺』に到着。ぽかぽかと暖かい縁側に腰をかけてお話を伺いました。前回訪問時には、一人瞑想してしまった参加者がいたけれど……。
建物の中では系図や出土品、紫式部にまつわる資料を拝見することができました。
◎京都大学
 本日の“締め”は『京都大学』。「安くてボリュームたっぷりのパフェが食べられる」というウワサも広まり、参加者の多くは生協運営のレストランへ。
「よっしゃ〜、なんとか閉店(3時)前に入れたぞ! フルーツパフェを8つ!」
「パフェは売り切れでございます。」
「(一同)残念っ!」
美しい正門や時計台をバックに…。すっかり観光地となりました。
 午後3時過ぎ、すべての行程を終了。
京都のお土産をどっさり載せたバスは、午後6時40分、イーズ徳島校に無事到着。

 今年も無事『源氏物語の旅』が終了しました。これを機会に、これからのみなさんの『人生の旅』がより豊かに、価値のあるものになることを祈ります。

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