早くも医学生としての学生生活が二年目に入りました。でも相も変わらず多忙な日々。手強いテストの連続と、7歳から続けているローラースケート選手としての鍛錬との両立は、楽しいけれど結構キツイんですよ。今は「全日本」にむけて最終調整中。(7月初の原稿、結果は「規定優勝」)

私が徳島大学医学部医学科への進路を決めたのは、高2の夏でした。ローラーで多忙と充実が混然とした毎日を送っていた私も、友人たちと将来を語るうちに自分の未来を真剣に考えるようになりました。先輩を拝見したり書物を読む中で、医師として社会や病弱な人々のお役に立ちたいと決心しました。周囲の声は、ご多分に漏れず「高望み」。でも、私にはローラーで鍛えた強靱な肉体と精神力がある、と自分に言い聞かせE'sの門を叩いたのです。

高校での先生方の応援は勿論のこと、E'sの先生方や事務の方々が毎日応援してくれたことは、本当に救いでした。4階の自習室で真夜中まで毎日一生懸命勉強したあの経験は、今でも私の生活に生かされています。あきらめないこと、努力は必ず報われること。学生生活でもローラーの大会でも、苦しかったあの経験の日々が私をひと回りもふた回りも大きく成長させてくれたのです。

私は今、大学で硬式テニスもしています。部活動の中での先輩や後輩、友達との人間関係はとっても素敵です。授業も段々と専門分野に入ってきて、人体の神秘に圧倒されながらもすっかり魅了されています。みんなの役に立つ医師になるために全力で頑張っている毎日です。

高校生の皆さん、暑い夏ですが、「夢」を見つけて、それを手にするための日々を送って下さい。E'sでの日々を思い出しながらペンを置きます。

主な成績
1997年春 全日本フリースケーティング大会優勝
2000年夏 全日本選手権大会総合優勝
2000年冬 国際親善香港大会準優勝
2001年夏 全日本選手権大会規定優勝
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