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| 初回登場(阿南校)以来話題騒然! アンコールの声に応え、“透明人間”が阿波校にも出現! | ||||||||||||||
| Vol.4 ようこそ阿波校へ by 透明人間 | ||||||||||||||
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時刻は午後4時。国道318号線を中央橋から北へ1km、ちょうど鳴池線と交差するところにあるマルナカ柿原店。制服姿の高校生もかなり目立つ。徳島県立阿波高校がすぐ東にあるからである。レジカウンターの所で、女子高校生2人と店員の間で、こんな会話がなされていた。 「今日、お客さん、多いな。」 「うん、今日から特売日やけんな。」 実は、店員は阿波高校の現役3年生。彼女は早々と推薦入試合格を決め、ここでアルバイトをしていたのだ。会話の相手は、おそらく、同級生。店を出たその2人は、駐車場を突っ切り、徒歩で国道を南へ向かう。 |
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その右側には、銀行の支店、その隣には、“ふるかわ”といううどん店がある。その店内、道路側に2人の男性が席を占めている。 「中って言うたのに、あのおばちゃん、また2玉入れてくれとぉ。全部食いきれるかなぁ…。」 2人はこの店の常連である。 そこへ先程の女子高校生2人が通りかかり、店内の2人を見つけ、彼らに対して手を振る仕種を見せる。店内から同様の応答を受け、ニコニコしながら、2人はすぐ横の、前面がほとんどガラス張りの瀟洒な2階建ての建物の中へと姿を消していく。そして、うどんを啜り終わった2人も、同じ建物の、中ではなく、裏へと向かう。そこには、フェンスで囲まれ、屋根付きの、30台くらい収容できそうな自転車置場がある。その北隅にしゃがみ込んだ2人は、それぞれにポケットからタバコの箱を取り出す。火をつけながら、一方が口を開く。 「今日は、風もないし、いい天気ですね。」 |
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そのころ、その建物の2階のある一室で2人の女性によってこんな会話がなされていた。 |
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授業開始までまだ少し時間がありますので、校舎の内部を紹介することにしましょう。 入口のドアを開けると先ず広いロビーがありますが、その向こう正面に目に飛び込んでくるのが、コンピュータ室です。四国進学会は“TDコム”というコンピュータ教室を開いていて、実際に通われた方も多いと思います。その左横には教室が2つあって、それぞれ20〜30人程が収容できます。夕方の早い時間帯には、椅子に座っても爪先が床に届かないような小学校低学年の生徒さんも通ってきています。 |
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ロビーの左側には、自習用の大机があります。これはE's阿波校自慢のものであります。一度に十数人が勉強できるような広々とした大きな机で、学校から直接やって来た何人かが、もうすでに席を占め、自習を始めています。それからもう1つの自慢は、入口の右側にあるレストルームです。その部屋の前には、コーヒーカップの図柄をあしらえたパネル |
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| 階段を上がると、正面に講師控室が見えてきます。左側手前には小さな部屋が2つあって、ここは個別指導用としてのものです。右側に目をやると、教室が4つあり、それぞれ20〜60人程が収容できます。授業に使われてない教室は常に自習用のスペースとして生徒たちに提供されています。実際、もう午後5時、授業を待つ生徒、自習に来ている生徒、彼らによって各教室の席がだんだん埋まりつつあります。 講師控室に目を転じましょう。先程校舎裏にいた男性2人はここにいました。吉田竜也講師と市原圭介講師です。ずっとここでいた女性2人は後藤田紀子講師と大野あかね講師です。そして、もう一人、佐中祐史講師もいました。 男性3人は数学課の講師で、今は3人とも自前のコンピュータを操っています。吉田講師と市原講師は、画面をにらみつつ、ときどき首を傾げ、ときには顎に手をやり、そして、ときどき指を動かしています。どうやら、問題を作成中のようです。佐中講師だけは、忙しく指を動かしています。画面はなぜか、日本語だらけ? そうです、彼は数学課に属しつつ、広報課主任をも勤めているのです。 女性2人は、英語課の講師で、今は2人とも教材のプリントをにらみつけています。後藤田講師は、やや前屈みの姿勢で微動だにせず、プリントに文字通り“穴があくほど”、それを見つめています。そして、ときどき辞書を忙(せわ)しくめくっています。大野講師は、冷静な目でプリントを見つめ、ときどきおもむろに辞書に手を伸ばします。それが、ときには英英辞書であったりもします。 気がつけば、時計はいつの間にか6時を回っています。今日の授業開始は2限目の6時35分です。授業が3限目の7時40分からという市原講師以外の4人の講師たちは、授業直前。それぞれに動きを見せ始めています。多分、授業前の最後の一服に行ったのでしょう、一人悠然と階下に下りていった吉田講師は別にして、配付する教材の最後の確認を行ったり、教室と控室の間を行ったり来たり、時間を気にしながら質問に応答したり、教材を忘れたという生徒の応対に追われたり、と様々に慌ただしい動きを見せています。 |
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6時35分、さあ、いよいよ授業の開始です。 |
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そのほかに化学の淺野間講師、物理の野村講師、そして私、透明人間(阿南校紹介参照)こと英語の高木講師、国語の山本俊輔講師がE's阿波校では授業を担当していますが、最後に登場となりました山本講師は、阿波校での国語の授業を一手に引き受けています。その教室を埋め尽くした1年生を相手に、やや巨躯と言える体型を駆使し、阿波校の校舎全体に響き渡るような声で、授業をしています。彼は自称“西日本随一の国語の講師”だそうです。しかし、実際に彼の授業を聞くと、その“自称”という形容詞はなくてもいいと思えてきたりもします。 |
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| しかし、何と言っても、最後を締めくくるのは、吉田講師でしょう。実は、彼こそがこのE'sアカデミー阿波校の責任者、即ち、校長なのですが、彼の凄いところは、決してそのような肩書にあるのではなく、彼の『存在』そのものにあるのです。授業前後に教室や廊下で騒がしくしている生徒がいても、彼が傍を通りかかるだけで、その辺り一帯がシーンと静まり返ります。また、授業中によそ見をしている生徒がいたとすれば、彼が廊下に姿を見せるだけで、その生徒は背筋を伸ばし、しっかり正面を向いてしまうのです。そういった場面において、彼が声を掛けたり、視線を向けたりする必要は全くありません。ただ彼がそこに居るだけで十分なのです。確かに、吉田講師は、その『存在』そのものによって、阿波校を『仕切って』いるのです。 | ||||||||||||||
| 午後10時、ほぼ授業は終了していますが、このあとも講師は手を休める暇はありません。チェックテストの用紙を持って次々と現れる生徒に対応したり、質問にやってくる生徒に答えたり、特別に個別指導に当たったり、と、講師控室で、あるいは教室で、まだまだ忙しい時間が続くのです。 11時を過ぎて、さすがに質問の生徒も減り、自習の生徒もまばらになってきます。講師たちにとって、1日で一番ホッとする、やっと一息がつける一時(ひととき)なのですが、それも束の間、1日の最後の仕事、教室の片付けと清掃が待っています。 このようにして、阿波校の夜は更けていき、そしてその後、講師たちは、それぞれの思いを胸に、家路につくことになります。あるいは、ひょっとして、もう夜中の1時だというのに、まだ残っている仕事を片付けに次の目的地へと急ぐ人もいるかもしれません。 |
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E's阿波校は、阿波高校からは自転車で5分の距離にあります。彼らにとっては本当に身近な存在です。でも、遠くは川島高校、名西高校、板野高校などからもE's阿波校に通い続けている生徒も決して少なくありません。授業がない日もやってきてたっぷり自習だけしていく生徒も多くいます。その行動を支えているのが、マルナカであったり、サンクスであったり、“ふるかわ”であったり、そして、我々講師陣であります。交通の便に恵まれ、周囲の環境に恵まれ、そして『内部』の環境に恵まれているE'sアカデミー阿波校を、今このホームページをご覧になっている貴方も、一度、のぞいてみませんか? きっとご満足いただけると、自負しております。 |
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